走（カケル）
「はい、何でも。オーダーをどうぞ？」
一人称は、俺。
怪盗をしていない時は、人の多く集まる場所で働いている。
そういう場所の方が、情報が集まりやすいから。
人当たりは良いので接客業をしていることが多い。
ちなみに彼自身の生計はこっち側で立てている。

鈴（スズ）
「私の知りたいこと教えてくれたら、何でも歌って差し上げるわ」
一人称は、私。
女装時。
走と同じく人の集まる場所で働くが、昼間や表ではなく、夜や裏の方で働く時の姿。
主に、情報を引き出したい相手が男の時にでてくる。
一応接客業をするが、本職は歌姫。
実は、歌が上手い。
万一もあるので、身体は触らせない。
言葉巧にお酒を飲ませるのが得意。
鈴がいるとお店の利益があがるとかで、一部では軽く伝説になっているとかいないとか。

ベリナ（木苺葉）／アブソル♂
「俺は、お前の相棒になった覚えはない！」
鈴走が怪盗をする時に裏で補佐をしている、相棒（仮）。
（仮）なのは、ベリナが否定しているから。
同い年の従兄弟。
両者の父親がお互いを相棒として仕事をしていたため、その関係が続いている。
意地っ張りで冷たいがなんだかんだで助けてくれる。
本職は、殺し屋。これも、彼の父親から受け継いだ職業。
戦闘と機械の扱いに長けているが、人付き合いがとても悪い。
接客が苦手。
鈴走の仕事において、裏から逃走経路などの指示を出す。

個人的な趣味により、ベリナはしょっちゅう出てきます←
たまにイチャイチャしますが、恋人とは別です←←